2020年3月7日(土)のしいたけ祭は中止にいたします 🙇
毎年恒例の「しいたけ祭」ですが、皆さまご承知の通り、相模原市内で新型コロナウイルスの感染者が発生していることから、大事をとって中止とさせていただきます。楽しみにされていた皆さまには誠に申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
☆ くりのみ学園 BC工房 作品展がタウンニュースに掲載されました! ☆
くりのみ学園 ふじのリビングアート BC工房 での作品展示販売会が8月1日の新聞折込タウンニュースに掲載されました。
☆ くりのみ学園 作品展 in ふじのリンビングアート BC工房 開催!☆
<アートの子たちの 命の作品> 展示販売 皆さまお待ちしております!!
藤野の牧野地域を中心に木製家具等を製造販売されているBC工房様(代表:上田麻朝様)のご厚意で、くりのみ学園利用者の皆さんの作品を展示販売させていただいております。会場は、学園から2㎞ほどの場所にある、ふじのリビングアート BC工房のギャラリーです。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
時 間 : 令和元年7月27日(土)~9月1日(日)
※月・火定休、8/13~8/15はお盆休み
時 間 : 9:00頃~18:00頃
会 場 : ふじのリビングアート BC工房 ギャラリー
〒252-0186 神奈川県相模原市緑区牧野4704 TEL.042-689-3755
その他: 入場無料、作品の展示販売
アールブリュット展 4月27日(土)14時より、講演会とトークディスカッション!
くりのみ学園アートブリュット展に多くの皆さまにおいでいただきありがとうございます❗ 引き続き4月30日まで10時~17時、相模湖交流センターアートギャラリーで開催しておりますのでよろしくお願いいたします‼️
☆ 4月27日(土)14時からは、美術家・画家・アートディレクターの中津川浩章氏の講演「障害者にとってアートとは~現代アートからの考察」、トークディスカッションでは中津川氏に、画家・元東京造形大学教授の母袋俊也氏、陶芸家・くりのみ学園アート指導者の中村藤平氏が加わって、くりのみ学園長・今井の進行により語り合います。どなたでも参加できます。ふるってご参加下さい‼️(入場無料)
☆講師などのご紹介☆
[中津川 浩章さん]
美術家・画家として記憶・痕跡・欠損をテーマにブルーバイオレットの線描を主体としたドローイング・ペインティング作品を制作。国内外で展覧会多数。アートディレクターとして障害者のためのアートスタジオディレクション、アールブリュットの展覧会キュレーション、あらゆる人を対象としたアートワークショップ、講演、ライブペインティングなど、アート、福祉、教育と様々な分野で社会とアートの関係性を問い直す活動を行っている。
アール・ド・ヴィーヴル 工房集/2012・13・14・16・18 埼玉県障害者アート展/
2016・17・18 ビッグアイアートプロジェクト /アートディレクター
2014川崎岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」キュレーション
NPO法人アール・ド・ヴィーヴル / NPO法人エイブルアートジャパン
一般社団法人ゲットインタッチ理事 / 一般社団法人Art Inter Mix 代表
元和光大学非常勤講師
▽中津川浩章展「老いたイーグルが語るべきことー呼び覚まされるカタチ、未知なる感覚」を2019/4/20(土)~5/29(水)の間、京都市中京区にある「京都場 KYOTOba」で絶賛開催中‼️ http://kyoto-ba.jp/exhibition/nakatsugawahiroaki/
[母袋 俊也さん]
1954 長野県生まれ / 1978 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業 / 1983 フランクフルト美術大学 シュテーデルシューレ R.ヨヒムス教授に学ぶ(~1987帰国) / 1986~ 複数パネル絵画様式の展開 / 1988~ 立川にアトリエを定め、制作を始める。戸外でのスケッチの再開 / 1992 論文「絵画における信仰性とフォーマート~偶数性と奇数性をめぐって~」 / 1995 アトリエを立川から藤野に移す。偶数パネル作品をTA系と命名する。 / 1996 奇数パネルでの制作 / 1999~ 野外作品「絵画のための見晴らし小屋」制作 / 2001~ Qf(正方形フォーマート)系の展開 / 2013~ 「Himmel Bid」シリーズの開始 / 2019.3 東京造形大学教授退任
[中村 藤平さん]
陶芸家 ・施設アート指導者 / 1951年 茨城県生まれ / 備前・笠間で修行し、26歳で独立 / 1985年から藤野に住む / 都内で個展、オーストリア、リヒテンシュタインで三人展等 / 2009年4月~くりのみ学園陶芸指導開始 /
くりのみ学園 アールブリュット展のことが4月19日(金)毎日新聞に掲載されました!
☆ 4月18日(木)10時 くりのみ学園 アールブリュット展開幕!! ☆
待ちに待ったOPEN! オープニングセレモニーやりました!
晴天の中、待ちに待った「くりのみ学園アートブリュット展」開幕です!! 10時からオープニングセレモニーを行い、くりのみバンドの演奏・歌が雰囲気を盛り上げてくれました。ご協力いただいたみなさまや、ご家族、関係者のみなさまもたくさんかけつけていただき、すばらしいオープニングとなりました。みなさまありがとうございました!
ご来場の際は、受付でカードをお渡ししておりますので、差し障りがなければお名前・ご住所とご感想、又は絵やメッセージをご記入いただいても結構ですので、お帰りにお渡しいただければありがたいです。
☆ご来場の皆様へ~相模湖交流センターの駐車場は、土日祭日は有料となり、駐車券をとってバーが開いて入場となりますが、展示受付でお申し出いただければ無料駐車券をお渡しいたしますので、お帰りは駐車券の後にその無料駐車券を入れていただければ、退場できます。
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会場入口
大きな看板が立ちました!
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入って右に受付・販売コーナー
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広々とした展示会場です
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小野寺理事長よりあいさつ
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くりのみ陶芸指導者
中村藤平さんよりあいさつ
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相模湖交流センター館長
松田善彦様のごあいさつ
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くりのみバンドによる
演奏と歌でにぎやかに!
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奥から入口方向を臨む
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会場の中央を貫く展示
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カラフルな壁面の作品
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バス、バス、バス!
作者の世界
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作者とカラフルな世界
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虫の世界の前の作者と
陶芸家・中村藤平さん
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陶芸班以外の
皆さんの作品もgood!
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展示会へ向けての
メイキング映像放映
☆ 4月18日(木)~4月30日(火) くりのみ学園 アールブリュット展開催!! ☆
<生の芸術>もうひとつの世界へ 皆さまお待ちしております!!
自然豊かな山間に建つ小さな施設「くりのみ学園」。そこに暮らしている方30名、通ってこられる方25名ほど。ハンディをかかえながら、彼らが日々の生活の中で、泣き、笑い、怒り、私たちに思いを伝えてきます。創作活動にいそしむ彼らの創る曲線、立体、オブジェなどは個性あふれるモノばかり。その作品から伝わってくる彼らの想いを受け取って下さい。期 間 :
2019年4月18日(木)~4月30日(火) (但し4/22は休館日)
時 間 :
10:00~17:00会 場 :
神奈川県立相模湖交流センター アートギャラリー 〒252-0171 神奈川県相模原市緑区与瀬259-1 TEL.042-682-6121
その他: 入場無料、作品をモチーフにした各種グッズ販売有り
イベント : 4月27日(土)14:00~15:30
【基調講演】
中津川 浩章 氏 (美術家・画家・アートディレクター)
「障害者にとってアートとは―現代アートからの考察」
【トークショー】
中津川 浩章 氏 ×
母袋俊也 氏(画家・東京造形大学元教授)
×
中村藤平 氏(陶芸家・施設アート指導者) × 今井康雅(くりのみ学園長)
主 催 : 社会福祉法人かながわ黎明会 くりのみ学園
共 済 : 神奈川県立相模湖交流センター(指定管理者 アクティオ株式会社)
後 援 : 相模湖観光協会 藤野観光協会 藤野地区社会福祉協議会 寿会
根本芸能企画 根本信平
3月2日(土)第34回くりのみ学園しいたけ祭を開催しました!
晴天の中、地元吉原地区の皆様、民生児童委員協議会の皆様、更生保護女性部の皆様、奥牧野ボランティアの皆様、藤野台団地課題検討会の皆様、津久井養護学校の先生方、ふじのたんぽぽの皆様、すずかけの家の皆様、さつき学園・さつき工房の皆様、帝京科学大学こども学科の学生さん、その他一般参加の皆様、ご家族の皆様、等100名を超える方にご協力をいただきました。地元吉原女性部の皆様が、今年もおいしいカボチャ饅頭をつくってくれました。浄化槽工事の関係でスペースが限られていたため、午後のアトラクションができなかったことが残念でした。それでも、ケガなど無く、楽しいしいたけ祭になりました。ありがとうございました。
穴あけ作業
原木(直径10~20㎝、長さ90㎝ほどのナラの木)に、高速ドリルで種駒を植え付ける穴を30~50ヵ所位あけます。
植菌作業
穴をあけた原木をウマと呼ばれる台に載せて、しいたけ菌の入った種駒、又はしいたけ菌をおがくずで固めてフタを付けた成形駒を、打ち込んだり、押し込んだりして菌を植え付けます。
運搬作業
植菌が済んだ原木は、抜けがないか確認したあと、軽トラックに積込み、学園横の林へ運び、皆さんで協力して斜面に枕木を敷いた上に並べて仮伏せします。
「くりのみ学園 アールブリュット展 ― 界を開く人たち ―」 開催案内!!
来る4月18日(木)~4月30日(火)10:00~17:00 神奈川県立相模湖交流センター(相模原市緑区与瀬259-1 、TEL.042-682-6121)のアートギャラリーにおいて、陶芸作品をはじめとする表題の作品展を開催することになりました!! 展示のほか、トークイベントやグッズの販売も予定しています。入場無料です。みなさまぜひ足を運んで下さい!
右の写真は、神奈川県立相模湖交流センターさんのイベント情報のチラシです。以下は、その紹介文です。
「アールブリュットとは、フランスの画家ジャン・デュビュッフェが考えた言葉で【生の芸術】という意味です。一般的には、専門的な美術教育を受けていない人達が作った作品をそう呼びます。この展示では藤野・牧野のくりのみ学園のみなさんの作品を展示します。ハンディキャップを持つ方達が普段何気なく形作る曲線、立体、オブジェなど個性溢れる作品をぜひご覧ください。」
もちつき
2019.01.04
新年明けましておめでとうございます!
2019.01.01
「平成」の時代、最後の新年を迎えました。今年もよろしくお願い申し上げます。
「亥(猪)」のように、明日に向かって突っ走ります!
←左 陶芸班謹製干支「亥」の置物
←右 昨年10月19日コンサートに来ていただいた童謡歌手の雨宮知子さんからステキな年賀状をいただきました!
くりのみクリスマス会
2018.12.21
ビュッフェスタイルの昼食のあとは、利用者の皆さんのアトラクションやお客様の出し物で楽しみます。今年のゲストミュージシャンは篠原地区のお母さんたちを中心とするバンド「茶花歩歌(チャカポカ)」メンバーのうち、今回は6名の皆様が登場、ギター・ウクレレ・カホン・タンバリン・スズでの伴奏に合わせたクリスマスソングや「翼を下さい」、アンコールでは懐かしい風味堂「ナキムシのうた」等々、ほんわか、やさしい歌声、演奏に皆さん大喜びでした。
←茶花歩歌さんオンステージ!